乃木坂駅の出口を出てすぐの場所にある、明治の陸軍大将乃木希典と妻静子を祀る神社です。1912年、明治天皇の大葬の日に夫妻がこの地の自邸で殉死したことを受け、邸内に設けられた小さな社が起こりとなり、大正期に正式な神社として鎮座しました。戦災で社殿を失いましたが、昭和37年に神明造で再建されています。隣の乃木公園には夫妻が暮らした旧邸が残り、明治後期の和洋折衷住宅として区の文化財に指定され、年に数回は室内も公開されます。境内には吉田松陰らを祀る正松神社や赤坂王子稲荷神社もあり、都心にありながら落ち着いた雰囲気で参拝できます。授与所では季節で図柄の変わる御朱印も人気です。
見どころ
- 隣接する乃木公園の旧乃木邸は1902年築の和洋折衷の邸宅で港区指定文化財。春・秋などに日を限って邸内が公開される。
- 旧乃木邸のレンガ造りの馬小屋は明治22年の竣工とされ、母屋より古い。
- 空襲で焼失後、1962年に再建された神明造の社殿。
- 吉田松陰らを祀る摂社・正松神社と、末社の赤坂王子稲荷神社。
- 1983年建築の宝物殿。
参拝の案内
- 住所
- 〒107-0052 東京都港区赤坂8-11-27
- アクセス
- 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」1番出口から約15m(徒歩すぐ)
- 参拝時間
- 境内の開門 6:00〜17:00。授与所・祈願受付は平日9:30〜17:00、土日祝9:00〜17:00
- 御朱印
- 確認中 拝殿に向かって右側の祈願受付所(授与所)で授与。乃木神社・正松神社・赤坂王子稲荷神社の3種。初穂料は各500円(ホトカミ、2021年更新の情報)。乃木神社の御朱印は季節ごとに図柄が変わるとの紹介記事あり。限定御朱印の頒布例あり公式の案内が見つからず、参拝者の記録・紹介記事をもとにしています。
由緒・信仰
- 創建
- 大正元年(1912年)の乃木夫妻殉死後、邸内の小社に祀られたのが始まり。1919年に創建許可、大正12年(1923年)11月1日に鎮座祭
- 主な行事
- 例祭(9月13日)。同日、青山霊園の乃木家墓所で墓前祭
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参考にした資料(5件・2026-10-16確認)
参拝時間・拝観料・御朱印の受付・駐車場は変わることがあります。お出かけ前に公式の案内をご確認ください。