神社とお寺のおまいり帖

地図 / 東京都

神社

明治神宮

めいじじんぐう

原宿駅のすぐ西に広がる、明治天皇と昭憲皇太后をまつる神社です。大正9年(1920年)に鎮座し、正月には毎年全国でも屈指の数の初詣客が訪れます。境内は東京ドーム約15個分と広く、その大半を占める森は、かつての原野に全国からの献木を植えて人の手で育てたものです。専門家が百年先を見据えて常緑の広葉樹を中心に計画し、いまでは都心とは思えない深い緑になっています。2020年には御社殿をはじめとする建物群が国の重要文化財となりました。初夏に花菖蒲が咲く御苑や、加藤清正ゆかりと伝わる清正井、ゆかりの品を紹介するミュージアムもあり、参拝とあわせて半日ほどかけて歩くのがおすすめです。開門・閉門は日の出と日の入りに合わせて月ごとに変わるので、早朝や夕方に訪ねる場合は時刻を確かめておくと安心です。

見どころ

  • 御社殿: 本殿・内拝殿・外拝殿など社殿群は2020年に国の重要文化財に指定された。
  • 鎮守の杜: もとは荒れ地だった代々木の地に、全国から寄せられた献木で人工的に造られた森。百年後に自然の森となることを見込んで樹種が選ばれた。
  • 明治神宮御苑と花菖蒲: 明治天皇が昭憲皇太后のために整えたと伝わる庭園で、6月には菖蒲田の花が見頃を迎える(有料)。
  • 清正井: 加藤清正が掘ったと伝えられる湧水で、都内でも名の知れた名水。
  • 明治神宮ミュージアムと宝物殿: 御祭神ゆかりの品をミュージアムで展示。宝物殿の建物も重要文化財に指定されている。

参拝の案内

住所
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
アクセス
  • JR山手線「原宿駅」から南参道口(原宿口)まですぐ
  • 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」から南参道口まで徒歩約1分
  • JR・都営大江戸線「代々木駅」から北参道口まで徒歩約5分
  • 小田急線「参宮橋駅」から西参道口まで徒歩約3分
  • 東京メトロ副都心線「北参道駅」も利用可。どの入口からも御社殿までは徒歩約10分
駐車場
あり 境内に参拝者駐車場あり(観光情報サイトでは約50台)。車は代々木口からのみ入苑でき、原宿口・参宮橋口からは入れない。混雑時は入苑できないことがあり、公共交通機関の利用が勧められている。料金は公式で確認できず。カーナビには「代々木1-1-2」を入力するよう公式が案内。
参拝時間
日の出に開門、日の入りに閉門(月ごとに変わる)。目安は1月6:40〜16:20、2月6:20〜16:50、3月5:40〜17:20、4月5:10〜17:50、5月5:00〜18:10、6月5:00〜18:30、7月5:00〜18:20、8月5:00〜18:00、9月5:20〜17:20、10月5:40〜16:40、11月6:10〜16:10、12月6:40〜16:00。境内の一部施設は主に9:00〜16:00。
拝観料など
境内の参拝は無料。明治神宮御苑は維持協力金が必要(旅行記事では500円、公式未確認)。明治神宮ミュージアムは有料(旅行記事では一般1,000円、公式未確認)。
御朱印
確認中 神楽殿前の授与所「長殿」などで受け付けているとする旅行記事あり。初穂料は500円とする記事があるが、公式サイトでは授与場所・時間・初穂料を確認できず。状況により授与できない場合があると公式が案内。公式の案内が見つからず、参拝者の記録・紹介記事をもとにしています。
御朱印帳
公式の授与品ページに「御朱印帳(通常版)」の掲載あり(柄・初穂料は記載なし)
混雑する時期
  • 初詣は例年、参拝者数が全国1位とされ、国内外から人が集まる
  • 境内の清正井はテレビで紹介された2009年末以降、数時間待ちになったことがある
  • 2019年の改元時は記念の御朱印を求める人で最長約11時間待ちの列ができた

由緒・信仰

正式名称
明治神宮
ご祭神
明治天皇、昭憲皇太后
社格など
旧官幣大社・勅祭社
創建
大正9年(1920年)11月1日鎮座。明治天皇の崩御後、渋沢栄一らの請願運動を経て国が創建を決定した。
ご利益
家内安全厄除け合格祈願初宮詣・七五三商売繁昌
主な行事
  • 例祭(毎年11月3日)
  • 初詣(正月三が日。例年全国有数の参拝者数)
参考にした資料(9件・2026-10-16確認)

参拝時間・拝観料・御朱印の受付・駐車場は変わることがあります。お出かけ前に公式の案内をご確認ください。

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