地下鉄白山駅のすぐそば、白山の地名のもとになった古社です。平安時代中期に加賀の白山神社から分霊を迎えたのが始まりとされ、当初は本郷にありました。江戸時代に二代将軍秀忠の命で巣鴨原へ移り、さらに館林藩主だった綱吉の屋敷が建てられることになって、明暦元年に現在の高台へ落ち着きました。この縁から綱吉と生母桂昌院の篤い信仰を受け、明治初期には准勅祭社に定められています。初夏には境内と白山公園に約3,000株のあじさいが咲く「文京あじさいまつり」が開かれ、その期間に限って境内の富士塚にも登ることができます。古くから歯痛止めの神としても信仰されてきました。
見どころ
- 6月の文京あじさいまつりでは、境内から隣の白山公園にかけて約3,000株のあじさいが咲きそろう
- 境内の富士塚(白山富士)。ふだんは閉じられ、あじさいまつりの期間中だけ登拝できる
- 歯痛止めの信仰があり、まつり期間中には歯の健康祈願祭が行われる
- 地名「白山」の由来となった旧称「白山権現社」の歴史と、将軍綱吉・桂昌院ゆかりの社
参拝の案内
- アクセス
- 都営三田線「白山駅」から徒歩約3分(A3出口から約2分)
- 東京メトロ南北線「本駒込駅」から徒歩約5分
- 都バス 草63「白山上」から徒歩約3分
- 文京区コミュニティバス「B-ぐる」(千駄木・駒込ルート)12番「白山駅」または32番「白山五丁目」
- 駐車場
- 確認中 文京区のあじさいまつり案内では会場(境内)に駐車場・駐輪場なしと案内。ホトカミでは駐車場「あり」とされ、資料が食い違う
- 参拝時間
- 社務所 9:00〜17:00(ホトカミの記載)。境内の参拝時間は未確認
- 御朱印
- 確認中 通常の御朱印1種類、限定御朱印なし(ホトカミ)。社務所は9:00〜17:00。初穂料・直書き/書き置きは未確認
- 御朱印帳
- オリジナル御朱印帳の授与あり(内容・価格は未確認、ホトカミ)
- 人が集まる行事
- 6月中旬の文京あじさいまつり(境内と白山公園に約3,000株。会期中は富士塚を公開、土日に催し。会場に駐車場・駐輪場はなし)
由緒・信仰
- 創建
- 天暦2年(948)、加賀一宮の白山神社(白山比咩神社)を本郷一丁目の地に勧請したと伝わる。元和年間に巣鴨原へ、明暦元年(1655)に現在地へ移った
- 主な行事
- 例祭(毎年9月21日)
- 文京あじさいまつり(6月上旬〜中旬。2026年は6月6日〜14日、第42回)
- 歯の健康祈願祭(あじさいまつり期間中)
Googleマップで経路を見る
参考にした資料(4件・2026-10-16確認)
参拝時間・拝観料・御朱印の受付・駐車場は変わることがあります。お出かけ前に公式の案内をご確認ください。